Coincheck(コインチェック)は安全?気になる評判と口コミを調査しました!
こんにちは。仮想通貨ガチホ信者です。
この記事では、日本の仮想通貨取引所の中でもかなり有名で利用者も多い Coincheck(コインチェック)について、この取引所を使うメリットやデメリットを一緒に見ていけたらなと思います!
Coincheckの運営会社
項目 | 情報 |
---|---|
商号 | コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck,inc.) |
住所 | 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7−3 いちご恵比寿西ビル4F |
設立 | 2012年8月28日 |
社員数 | 40名 |
資本金 | 9,200万円 |
代表取締役 | 和田晃一良 |
取締役 | 和田圭祐 大塚雄介 |
加入協会 | 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 監事 一般社団法人 日本仮想通貨事業者協会 正会員 一般社団法人FinTech協会 会員 |
Coincheck は2012年設立の比較的新しい会社で、最初はレジュプレス株式会社という社名でしたが2017年3月にコインチェック株式会社へ社名を変更しました。
元々は STORYS.JP という文章を投稿するサービスをやっており、ここから生まれた有名作として「ビリギャル」があります。
社員数はまだまだ少なく、採用活動を積極的に行っている印象があります。例えば、Twitter でも採用に関するツイートをたびたび見かけます。
代表の和田晃一良さんは大学在学中に起業した強者。取締役で COO の大塚雄介さんは、著書「いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン」で有名です。この本は自分も読みましたが、非常にわかりやすくて初心者の方におすすめできる内容でした。
Coincheckを使うメリット
では次に、数ある取引所の中でも特に Coincheck を使うメリットを見ていこうと思います。
1. 利用できる仮想通貨の種類が多い
Coincheck では、現在以下の12種類の仮想通貨を購入することができます。
- Bitcoin(ビットコイン)
- Ethereum(イーサリアム)
- Ethereum Classic(イーサリアム クラシック)
- Lisk(リスク)
- Factom(ファクトム)
- Monero(モネロ)
- Augur(オーガー)
- Ripple(リップル)
- Zcash(ジーキャッシュ)
- NEM(ネム)
- Litecoin(ライトコイン)
- DASH(ダッシュ)
これは日本の取引所としてはかなり多い方で、特に
- Ethereum Classic
- Lisk
- Factom
- Monero
- Augur
- Ripple
- Zcash
- DASH
あたりのアルトコインは日本の他の取引所で扱っているところは少ないです。「種類が多くて何がいいの?」と思うかもしれませんが、実際の所 Coincheck で扱われている仮想通貨の上昇率は高く、2017年6月前半でのビットコインを除く仮想通貨の上昇率は40%という話もあります。
わかりますか?つまり、Coincheck で取り扱っている仮想通貨をすべて購入し、放置しておくだけで2017年6月前半に関しては資産がプラス40%になっていた、ということです。
仮想通貨は現在上昇傾向にあるため、下手に売買を繰り返さなくても、取引所で扱っている比較的安心できる通貨を購入→放置の流れで利益になることが多いのです。
2. デザインが優れており、利用しやすい
Coincheck のWebサイト・およびスマートフォンアプリは非常に UI(ユーザーインターフェース)が優れており、使いやすい印象を受けます。他の国内外の取引所と比べてもこれはダントツで、ストレスの少ない使用感となっています。
会員登録の流れや仮想通貨の売買方法がわかりやすく、この親しみやすさが Coincheck が成功した1つの要因ではないかと思います。例えば Facebook 認証を使えば登録はすぐに終わりますし、売買の画面も他のサービス・取引所に比べ分かりやすいです。
※仮想通貨はもっと少額(1万円など)から購入することも可能です!
自分もアプリを入れてチャートを日々追っています笑
3. 仮想通貨の売買以外にも複数のサービスを展開している
Coincheck の優れたところは、ただ単に仮想通貨を購入するだけのサービスではなく、それ以外にもさまざまなサービスを展開しているところです。
貸仮想通貨サービス
Coincheckでは、最大年利5%で自分が保持している仮想通貨を貸し出すサービスがあります。例えば、ゆうちょ銀行の定期貯金の金利が0.01%なので、500倍もの金利で貸出を行うことが可能です。
5%の年利を得るためには1年間貸し出す必要がありますが、1年が長いと感じる方は90日や30日、14日からもお試しできます。この場合年利は
- 14日間:年率1%
- 30日間:年率2%
- 90日間:年率3%
と変化します(365日間は年率5%)。
coincheckでんき
Coincheck では、電気代をビットコインで支払うことができる「ビットコイン決済」、もしくは電気料金の4~6%をビットコインでもらえる「ビットコイン付与」のプランから、電気代の支払いを選べます。
ビットコイン決済プランは、通常の支払料金よりも4~6%安くなるそうです。なので、どちらのプランでも安くなる割合はかわりませんが、ビットコインをメインで支払うか、日本円をメインで支払うかを選べるといった感じですね。
現在、対応しているエリアは関東・関西・中部エリアですが、今後も拡大予定とのことです。
その他のサービス
念のため、Coincheckが提供している他のサービスも軽くご紹介しておきます。
- ビットコイン決済
- お店にビットコインによる決済を簡単に導入可能
- ビットコインで寄付
- ビットコインを用いてさまざまな団体へ寄付が可能
- バンドルカード
- ビットコインでチャージできるVISAプリペイドカード
4. 最大100万円の補償がある
仮想通貨の取引において、心配なのが口座情報の流出。仮に大金を預けるのであれば、自分が利用する取引所の安全性や補償は考慮しておきたいところです。
Coincheck では、2段階認証や不正ログインに対する補償が完備されており、安心して利用できる仕組みがあるといえます。
当社は、運営する仮想通貨取引所「Coincheck」にて二段階認証を設定しているユーザーアカウントを対象に不正ログインされたことによって被る損害を補償いたします。ユーザーは、二段階認証の設定をすることにより不正ログインによる被害の可能性を未然に防ぐとともに、万が一不正ログインによる被害が発生した場合においても、コインチェックによる補償を受けることが可能です。
補償対象は、「Coincheck」のユーザーアカウントに不正ログインされたことによってユーザーが被る、いわゆる「なりすまし」による損害です。なりすましによる損害については、1回の請求で最大100万円を補償額と致します。
上記の引用した文章にもありますが、補償を受けるためには2段階認証の設定が必要です。
Coincheckの残念なポイント
次に、Coincheck で残念だと思う点・直して欲しい点について紹介します。
日本円入金時の手数料が高め
Coincheck では、日本円を入金するときの手数料が他の取引所と比べて高い印象があります。自分は基本的にコンビニ入金で日本円を入金しますが、Coincheck は千円程度かかるため、ちょっとためらってしまいます。
ですから、こまめに入金するというよりは一度に大きめの入金を行い、入金時手数料があまりかからないようにした方がいいと思います。ちなみに、入金時の手数料をどうしても抑えたい方は bitFlyer や Zaif を使うのがオススメです。
実際に取引してみて
一応自分の取引について言っておくと、Coincheck で購入した仮想通貨は今のところ全部プラスです。特にLiskなんかは3倍以上になっているため、もっと買っておけばよかった!という感じです・・・。
もちろん、すべての人がこのようにうまくいくとは限りません。個人的には仮想通貨は今勢いがあって、多少でも日本円を仮想通貨に変えておくといいのではないか、と思って身銭を切って実践しています笑
初心者はCoincheckを使うべし!
仮想通貨を購入してみたいと思った時に、気になるのが
- 簡単に購入できるか
- 信頼できるか
といったことかと思います。その点、Coincheck はデザインが優れており非常に使いやすく、また補償制度もありみんなが使っているため、安心して利用できる取引所かと思います。もちろん、自分も使っています。
仮想通貨の取引を始めてみたい!という方にとっては、非常におすすめできる取引所です。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
以上、仮想通貨取引所 Coincheck の紹介でした〜!
登録は以下のリンクから。もちろん無料で登録できます!
P.S.
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
そういえば、本文では触れていなかったのですが Coincheck は期間限定で新規登録者に最大5,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催中です!
いつまでやっているかわからないため、早めに登録しておくことをおすすめします!